神奈川県立 横浜栄高等学校

理数系大学進学者向けの大学の予習

☆理数系大学進学者向けの大学の予習

 横浜栄高校の数学科では昨年度から理数系大学および経済経営系大学へ進学する生徒向けに、「大学の予習のための補習」を行っています。内容は①線形代数,②微分方程式の2講座です。
 線形代数は、理数系大学と経済経営系などの一部の文系大学で必修科目として扱われている学問で、数学の中の「行列」という分野を中心に学びます。平成26年の高校3年から、高校の数学から「行列」がなくなりましたが、大学で線形代数をよく理解し自分のものとするのには「行列」を高等学校で学んでおくことは重要だと思われます。また、微分方程式は線形代数よりも更に理数系色の強い学問です。高校2~3年で学習する数学Ⅱや数学Ⅲの中にある微分積分の更に高度な内容を学習するもので、理数系,理工系大学の学部の多くで必須科目となっています。経済や経営系などの一部の文系の大学でも設置されている科目です。
 本校の数学科ではこれらの二つの科目について、昨年度1~3月にかけて計15回の補習を行い、多数の生徒が参加しており、今年度以降も1~3月に10~15回程度の補習を継続して実施する予定です。